Posted on 2022.09.01
BALI NOON BALI MOON (ロージャースフードマーケット内バリ料理店) 写真右から
一番若く着こなしや料理にもセンスが光るユーディー。
すでに沖縄歴7年、中央にいるリーダー・プルワの右腕として鍋をふるマデ。
今から遡ること20数年、プルワはバリフェア参加のために初めて沖縄の地を踏んだ。
沖縄でシェフとして働くことを夢見た彼。諦めることなく繰り返しビザの取得に挑んだ。
プトゥはとても陽気。クルーズ船のスタッフとして働いていた経験をもつ。
鰻の寝床休みなし。でも良い経験だったよ、沖縄最高!と笑う。
がたいのいいアグンは流暢な日本語で穏やかにサービスをこなす。
世界有数のリゾート地バリで生まれた彼らから学ぶチャンプルー文化
Krishna(プラザハウスフェアモール3Fインド料理店)
クリシュナのナンは沖縄一。ゴーリーさん、クンダンさん、パルさん、フロアのセーニさん。
店主はかの有名な元OTSツアーコンダクター・バクシさん!
コザの街に多く住むインド人交流の場であり、
フレッシュなインドカレーに異国の香りを満喫する魅惑のダイニング。
ハプスブルク帝国、宮廷文化が華麗に息づく音楽の街ウィーン出身のフィリップ
(プラザハウス企画室勤務)。沖縄クラシック界の未来を描くパートナーを支え、
かつ多忙なチームのムードメーカー。人を癒す心得は看護士だった経験だろう。
ワイン購入本数は社内一。美食家。要するにガチマヤー。
Cheeseanista(プラザハウス1Fチーズ/ヨーグルト製造販売)
サンフランシスコで育ち、静岡に嫁ぎ、ギリシャで学び、沖縄でチャレンジするパメラさん。
彼女の創るチーズは世界クラスのコンペティションで評価され大人気。
美しい娘と一緒に長靴履いてヤギ牧場の掃除を手伝う女神。
女神は最近ギリシャワイン販売も始めたビジネスウーマン。
ミラノビコッカ大学在学中に沖縄県立芸大に留学。
その後さらにポリテクニコミラノ・マスタークラスに進学し、
なんとまあ就職のために沖縄に戻ってきたという才女マルティーナ(プラザハウス企画室勤務)。
コンセプトメイキング、ブランドコミュニケーション、デザイン。
きらきらの瞳で目指すべき道を示唆する頼もしい存在。
日本のアニメカルチャーに魅了され漫画で言葉を覚え、京都龍谷大学に留学し、
リヨン第3大学大学院卒業。リヨンでメイクアップデザイナーをめざし勉強していた沖縄の女性と出会い、
今や立派な沖縄ムーク、漢字もすらすら書きこなし、二人の可愛い娘をもつロバン(ロージャースパッサージュ勤務)。
店頭で靴やバッグを選ぶとき、なぜかロバンにどれがいいと思う?と聞いてしまう。
これって未だ消えぬ乙女心?
アーサー(プラザハウス貿易業務担当)はパリ近郊出身。大学で国際貿易を学び、
オルリー空港で就業。日本に興味を持ちワーキングホリデーで来日し、東京で働いた。
アーティストでエキゾティックな魅力を持つ沖縄の女性と出会い拠点を沖縄へ。
世界とロージャースを結ぶコミュニケーションを担う人。
紙面に限りあり。ここには書き尽くせない豊かな人たちのエネルギーが集まる。
みんなで未来を耕そう!沖縄からウェルビーイングを発信する人。
伝統の古典フラを継承しているハラウとしてハワイから認められている
エコ・マエマエカプアオカハラ・オータ。
日本のロングライフデザイン活動家。
沖縄のミックスライフ創作家は生粋のコザ出身。
尊敬する作り手と消費者を繋げ、
スペシャリティコーヒーをハミングしながら淹れる
羽地出身元ストリートダンサー。
著名テレビ番組の制作スタッフとして
世界33ヵ国を旅し、ペルーに4年暮らしたユーコさん。
上海出身のリンダさんは手先が超器用で手術するように服を直す匠。
大病を経て辛いこともたくさんあったはずなのに寡黙に服を整理する人。
70を過ぎてもリタイアを匂わせることなく動く女将。
そして何よりも毎日出会う違う個性、違う価値観、違う要望に対応する
全てのサービススタッフ。
REPUBLIC PLAZA HOUSE
われわれ全員COSMOPOLITAN(世界人)。