お問い合わせ カートを見る 会員登録 ログイン

la souvenir

Posted on 2023.12.27

Every day is a journey

創業70周年迎える今をきっかけに
100年生きる時代のプラザハウスを考えよう。

全ての店舗が足並み揃え動き始めるには時間がかかるかもしれないけど
それぞれの店舗の個性と魅力を引き出し
ここで活動する仲間同士で切磋琢磨して
これまでと違った角度から居心地の良い空間を育む。
プラザハウスにある機能が「面」で価値向上していくために掲げたテーマは
人生100年時代の「Well-Being」。
ブルーゾーン沖縄、長寿の島であるはず沖縄が
100年生きる時代に
一番幸せな島として輝くように。
プラザハウスの感性が多様なアイデンティティを受け止め、発信する。
赤ちゃんからお年寄りまで、みんなの体内に三大幸福ホルモンというものがあるらしい。
セロトニン(不安やストレスを和らげる、心と健康)、
オキシトシン(つながりや愛情をつかさどる)、
ドーパミン(やる気を引き出す、成功・嗜好)。
100年生きる時代のロングスパンな幸福要素を学び
働く人 ― お客様、店舗 ― 街 ― 社会の関係性をよりユニークにデザインする。

つまりは良く眠り、良く食べ、良く動き
おしゃべりして学び、笑って恋をし
キレイになって、お洒落を知って、若々しく
認め、讃え、成長し、幸福ホルモンが活性化する・・・そんな場所・・・プラザハウス!
ということだろうか!

さらに私たちがベースとして大切にするWell-Beingは
私たちが行う経済活動が

社会や自然界の他のものに組み込まれ循環していると認識し
生活に関わるモノやコトを選択し提供することです。
人生100年時代ゆえにさまざまな価値観が一変する可能性もあります。
私たちは親の世代とは異なる選択をするだろうし、
同じく私たちの子どもたちも私たちの世代とは違う決断をするといわれます。
そんな時代に適応し、長寿を恩恵とするには、視野を広げることが一番とか。
生活の中で少しずつ視野を広げ、変化に対応できるマインドとカラダを鍛える。
100年生きる時代も一分一秒、毎日毎日の積み重ねということだ。

プラザハウスのWell-Being 旅するように生きる。
一分一秒いろんなシーンで対話を重ね導いた6つの動詞。私たちの宣誓。
 

 
龍の年。
陽の気が動いて万物が振動することで活力旺盛になり、大きく成長し形が整う年。
新しい旅の始まりにふさわしい年のようです。