Posted on 2022.02.04
ショッピングセンターと名のつく場所にいます。
誕生は1954年、67年の歴史を刻んでいます。
映画『ミラクルシティコザ』が誕生した街に存在します。
沖縄が本土復帰して50年を迎える今年は
さまざまな角度からオキナワが表現される模様です。
かつてのオキナワ。
しかもアメリカ人の目に写ったオキナワの様子を写真で訪ねる空間が
プラザハウスショッピングセンター3Fにあるライカム・アンソロポロジー。
日本のどこよりも早く、強かに、
異国の文化と生活様式を自分たちのものにしていった記録があります。
ショッピングセンターは
ファッション、デザイン、物語や音楽、
ダンスやフォトグラフ、映像をARTとし選択。
↓
おもてなし、パーティー、催し物、
歓迎の気持ちをENTERTAINMENTとして活動。
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小さな冊子をコツコツとつくり、
衣食住遊のそれらの事柄を自分たちなりのMEDIAで発信。
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仕事をするメンバーは、CREATORとして
空間・店舗・誌面・人物・商品を引き立てプロモート。
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そしてショッピングセンターは
受け継ぎ積み重ねた選択や活動、
発信を独自のCULTUREとして承継していく。
ショッピングセンターに関わる一人のメンバーの言葉。
志すことに出会うには何が必要なのか。
葛藤や怒り、喪失や痛み、情熱や希望、それも人それぞれかも知れん。
それを得るだけで満たされ、それを生きることそのものが幸せである。
目的の追求がさらなる目的を提供してくれる。
次々と目的に招かれる。
満たされて在ることの連続体が人生となる。
好きで得意を楽しみたい。
お互いの強みにレバレッジをかけるのが創造性だし、
それこそがチーム。By Yuji Yazawa
おお!
わたしは喜ぶ。
ショッピングセンターの連続体も人生そのものである。
AESTHETICA
ショッピングセンター3Fにもうすぐ生まれる新しい空間。
まさしく連続体のコアになり、次なるカルチャーを手繰る場所。
多くの得意が集まってほしい。
ぐるぐると
グルグルと
美しい循環を描いてほしい。